加藤茶に入院説…事務所は「どこからそんな話が」と完全否定
テレビでの醜態がウワサに拍車
長らく体調不良と著しい老化が囁かれていた加藤茶(71)だが、ついに入院説まで飛び出した。
コトの発端は、6月9日と16日放送の「鶴瓶の家族に乾杯」(NHK)にゲスト出演した際のアヤシイ言動。前後編ともにうつろな表情でロレツの回らないトークを繰り返し、大物コメディアンらしからぬ姿を茶の間に届けてしまったのだ。
番組中、ホストの鶴瓶は「大丈夫ですか?」と心配したり、「もっと早く話してください」とハッパをかけていた。そのまま放っておくには耐えがたかったらしい。後日、「茶さんの事務所に電話したんや」とラジオで明かしていた。要するに、それぐらいタダゴトではなかったというわけだ。
周囲の心配する声をかき消すかのようにカトちゃん妻(25)はロケ収録後、病院で「風邪」との診断を受けたと自身のブログで報告。その4日後(15日付)、カトちゃんは外を散歩する後ろ姿をアップした。ただ本人の思惑とは裏腹に、同日のブログの写真が「ヤバイ」と集中砲火を浴びることに。ある病院の敷地内に酷似しているとか、病院の手すりらしきものが写り込んでいるとか、ネット上では推測する声がひっきりなし。ツイッターでも、連日のように同じ病院でのカトちゃんの目撃談がつぶやかれている。しかも、それが、08年に解離性動脈瘤の手術を受けた病院だけに疑惑は消えない。一部では極秘入院という報道もある。