「主食はほぼロケ弁」…女優・若村麻由美の意外な“食生活”
1日深夜放送の「匿名探偵」(テレビ朝日系)第4話のゲストに、若村麻由美(47)が出演する。事故によって料理人を引退し、辛口料理評論家に転身した片桐文乃を演じている。その片桐に脅迫状が届き、犯人を突き止めるべく、高橋克典(49)演じる「探偵」のもとに依頼が。辛口を通り越した激辛な批評ゆえに敵は多いのだが、真相に近づくにつれ彼女が辛口評論家になった意外な理由が解き明かされていく――。
高橋と初共演だという若村。高橋の印象を聞くと、「役者さんとしてターニングポイントにいらっしゃるのかなと思う。<ダメ出しをしてください>と言われたのが衝撃的でした。もちろんしてません。演技に対して渇望してるのかなと感じました」と高橋を“評論”した。
若村は元フレンチシェフという役柄。普段の若村はどんな料理をするのか聞いてみると…。
「私は料理はしません!しないと決めています。これはデビューした頃から決めていて、料理をするとハマりそうなので、なるべく避けておこうと。料理は食べる専門になろうと決めています。納豆とか漬物とか冷ややっことかサラダとか火を使わないものは調理ではないので、それくらいはやりますけど。主食はほぼロケ弁ですから。これまでも、役の中でキャベツの千切りをしたり魚をさばいたり、舞台の上で本当にペペロンチーノを作ったり、仕事として料理はしたことあるんですけどね」
ドラマでは、若村が強烈なスパイスになっているので、乞うご期待。