綾瀬はるかドラマ 戦略的“添い寝シーン”で沢尻にとどめか
5日に第4回が放送され、前回を上回る平均視聴率17・3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を叩き出した綾瀬はるか(29)主演のドラマ「きょうは会社休みます。」(日本テレビ系)。この回の終盤に映し出された綾瀬の“添い寝シーン”が、マニアックな憶測を呼んでいる。
第4話では、年下の彼氏・田之倉悠斗(福士蒼汰=21)の部屋の合鍵を手に入れた青石花笑(綾瀬)が、田之倉の部屋で一夜を過ごし朝を迎えるが、このシーンの放送時間が「日テレの戦略だったのでは?」といわれているのだ。
肩をはだけて布団にくるまる花笑が田之倉に添い寝するシーンが始まるのは、22時55分をすぎた頃。目が覚めた花笑が田之倉の寝顔を見て微笑み、しあわせそうに“すっぴん顔”をうずめるシーンが流れるや、すぐさまネットで大反響を呼び、ツイッターには〈綾瀬はるか綺麗すぎ〉〈綾瀬はるかと添い寝したい〉〈添い寝シーン1秒もまばたきせずにガン見した〉などの絶賛コメントが相次いだ。
実はこの「22時55分」というタイミングは、“水10ドラマ対決”で注目される沢尻エリカ(28)主演「ファーストクラス」(フジテレビ系)の放送終了直後。仕事柄ドラマを欠かさずチェックするテレビ誌のライターも、「『ファーストクラス』を見終えてたまたま日テレにチャンネルを替えたら、画面には綾瀬はるかの色っぽい添い寝シーンが……。これにはさすがにビックリしました」と言っていたが、「戦略的編集」の声が出るのも不思議ではない。