話題の新刊本で明らかに ジャニーズ「嵐」衝撃の“下半身秘話”
松本潤(31)も「行こうぜ」と積極的で、桜井翔(33)も「オレも行って……みたいかな」。二宮和也(31)も「みんなが行くなら、ついていくけど」と歩調を合わせる一方、リーダーの大野智(34)は「行かない」と拒否。
店の前についてからも入店するかどうかで30分間、“車内会議”が繰り広げられ、意を決して車から降りると、店の電気が消えて営業終了……。
オトコなら誰しも経験のあるほほ笑ましいエピソードだが、ソノ気になっていた相葉、松本、桜井の下半身は収まらず、ホテルにつくとイベンターが用意した大量のエロビデオを巡って廊下で“AVドラフト会議”がスタート。
メンバーが目をランランとさせる中、唯一個室をあてがわれていた松本が「オレはこれがいいな。じゃあ、お先に」と“指名”して部屋へ消えていったという。
■不良に絡まれた際のマニュアルも存在
本書の中にはアイドルがゆえの苦労も。
たとえば、ジャニーズは基本的に電車移動を義務付けられているため、不良に絡まれることも日常茶飯事。一番、絡まれるのが相葉というのは妙に納得だが、その際は「ひたすら謝る」「それでもダメなら電車を降りて謝る」というマニュアルの存在なども明かされている。
今やSMAPをしのいでジャニーズで一番のアイドルグループに成長した嵐。初めから決して順風満帆ではなかった舞台裏は、ファンならずとも読み応え十分である。