まだ続く高畑裕太事件 被害女性告白で“場外乱闘”に発展
騒ぎは収まる気配をまったく見せない。俳優の高畑裕太(23)による強姦致傷事件だ。発売中の「フライデー」が主演舞台を終えた高畑淳子(62)を直撃しているのだが、沈黙を貫きヨロヨロと自宅に入っていったという。すでに示談が成立している案件なのに、なぜ、また騒ぎになっているのか。
“発端”は発売中の「週刊現代」が、被害者女性のインタビューを載せたことだ。暗に強姦の事実を否定するような「週刊文春」(9月21日発売号)の記事に対し、真っ向から反論。女性は「相手方の弁護士のFAXのコメント内容を知ったとき、全身から血の気が引くのを感じました」「二度目のレイプをされたような気持ちです」などと語っている。
週刊現代では第2弾も用意しているらしいが、高畑サイドは反論しないことで合意しているという。ただ、このままダンマリを続ければ母・淳子はまた直撃を受けることになるかもしれない。入院中の裕太は今、何を思うのか。