袴田吉彦のゲス不倫で証明 元カノ瀬戸朝香の“男を見る目”
先日、30歳のグラビアアイドルとの不倫を「週刊新潮」に報じられたのは俳優の袴田吉彦(43)。2人は一昨年9月に都内で行われたパーティーで知り合い意気投合。袴田は元グラドルの妻との間に女児がいるにもかかわらず、その日のうちに男女の仲になり「月収は固定で月100万円」などと吹聴。
その割には、逢瀬を重ねるホテルはポイントがたまる「アパホテル」。おまけに、ホテル代を支払ったのは最初の数回で、女性の友人からタクシー代を借りるなど金欠。年明けには袴田からの連絡がなくなったため、あまりの身勝手さに怒り心頭の女性が週刊誌にブチまけたのが真相のようだ。
袴田は妻とは別居中だったそうで、「軽率な行動をしてしまった事を深く反省しています。お相手の女性にも大変申し訳ない気持ちでいっぱいです」とコメントを発表したが、一世を風靡したイケメン俳優も形無しである。
「91年に『ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト』でグランプリを受賞し、華々しく芸能界デビュー。当初はドラマなどで引っ張りだこでしたが、そもそも役者としての実力がなかった。しかも、若いころから同年代の俳優とつるんで飲み歩いて散財。その感覚が今も抜けていないのだろう」(ベテラン芸能記者)
袴田といえば、V6の井ノ原快彦(40)の妻である女優の瀬戸朝香(40)とかつて交際していたことが知られている。井ノ原はブレークまでに時間はかかったが、今やNHKの“朝の顔”に成長。瀬戸は男を見る目があったようだ。