骨太な1本 オトナのGW映画は「バーニング・オーシャン」
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実話の映画化作品は面白い。とくにそれが存分にお金をかけた米映画のスペクタクル娯楽作となると、迫力の度合いも増して魅力満載となる。米国近海に浮かぶ石油掘削基地で起きた爆発事故を描く「バーニング・オーシャン」が、まさにその一本だった。
〈息もつかせぬ〉という言葉は、本作にこそ…
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