やっと同居か…菊川怜フジ「とくダネ!」号泣卒業の今後

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 女優の菊川怜(39)が29日、5年間MCをつとめた「とくダネ!」(フジテレビ系)を卒業した。前日にはメインキャスターの小倉智昭(70)から「泣き顔を見たい人は見てください」といじられ注目を集めていたが、やはり最後は号泣しながら番組への感謝を伝えた。

 卒業のウラには、4月に入籍した実業家の穐田誉輝氏(48)の女性関係があるともっぱらだ。菊川との結婚報道が出てから、婚外子が4人もいることが発覚。穐田氏は自らの過去について扱えば裁判も辞さない構えを見せ、報道陣を牽制した。“叩けばホコリ”の夫のせいで、菊川はだんまりを決め込むしかなく、情報番組のMCとしては歯切れの悪い状態が続いていた。

「寂しくもあるのですけれど、また新たなスタートラインに立つつもりで」と語った菊川だが、今後の予定は入っておらず、これを機に別居婚状態から、穐田氏と同居、当分は専業主婦になるのではないかと囁かれている。芸能リポーターの川内天子氏がこう言う。

「穐田さんは菊川さんの“事務所の目”がありますから、今までのように『仕事で結果を出せば何をやってもいい』というわけにはいきません。芸能人と結婚するということは、すべて監視されるということ。菊川さんは一途で真面目な方ですから、良妻になるべく全力で舵を切るのではないでしょうか」

 自由すぎる夫との新婚生活、才女・菊川の本領発揮はこれからだ。

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