長芋と納豆を入れたネバネバの広島焼きにハマっています
お好み焼き編
広島市が「食」をテーマにした観光キャンペーン「廣島 食の陣『広島てっぱんバル』」を7月31日まで開催しています。広島の鉄板料理が食べられる店を紹介するイベントで、地元出身の私はPRを担当しました。今回は鉄板料理の代表格、お好み焼きの魅力を紹介します。
うちの両親はお好み焼きが大好きで、子どものころは2週間に1度は家族でお好み焼きを食べに行っていました。馴染みの深い食べ物なんです。
2017年からは広島の「お好み焼PRサポーター」も務めています。お好み焼きは好きな具をトッピングするのが楽しいですし、家でもよく作ります。
最近ハマっているのが、ネバネバのお好み焼き。長芋と納豆を入れたらすごくおいしくて……。作り方にもコツがあります。工程が大事で、鉄板に生地をひいた後、具材をのせて最後にモヤシを置くのですが、このときにきっちりと網目状に並べるんです。キレイに並べないと、焼いている途中で崩れてしまいます。
写真は、広島市の「お好み焼き 越田 本店」です。トッピングの種類も豊富で、鉄板で焼くカキ焼きのほか、ホットケーキも絶品です。「お好み焼き 福ちゃん」(広島市)では、チーズとハラペーニョをトッピングして食べたのですが、辛いものが好きな私にはピッタリでした。有名な「お好み焼 みっちゃん総本店」(同)は東京の新橋にも進出していますし、「お好み焼き 八昌」(同)は、STU48の曲「STU48(広島ver.)」の歌詞の中にも登場しています。