一瞬で街が壊れていくCG画像に恐怖を感じました
広島市 平和記念公園(後編)
1945年8月6日に広島市に原子爆弾が投下されて、74回目の夏を迎えます。今年4月に本館がリニューアルオープンし、東館(2017年完了)を含めて全館の常設展示が整った広島平和記念資料館を訪ねました。小学生だった10年前に平和学習で訪ねて以来です。東館に入ってすぐの「ホワイトパノラマ」が印象的でした。広島の市街地の立体模型に動画が投影されていて、一発の爆弾投下で一瞬にして街が壊れていく映像を見ることができるのですが、原爆の威力のすごさにゾッとしました。平和が壊れていくのが怖かったです。