明石家さんま 日テレ五輪キャスター内定の気になる舞台裏
明石家さんま(64)が日本テレビの東京オリンピック・パラリンピック関連番組のメインキャスターに内定した。
サイドを有働由美子(50)とくりぃむしちゅーの上田晋也(49)がサポートする布陣。さんまは2000年のシドニーから6大会連続での夏季五輪中継に出演するベテランである。
「さんまさんは信頼関係のある人からの仕事しか受けないので、日本テレビの小杉善信社長の直談判で、相当前からオファーしていたんでしょう。もともとメジャーリーグや欧州サッカーなど“世界”に目が向いているので視点も確か。スポーツ選手とも面識があるので邪魔をするようなお笑いコメントはしないはず。報道畑の有働と、ラグビーW杯でも活躍した上田コンビで、アイドルを加えないあたり、ある意味正統派な番組構成になるでしょう」(テレビ関係者)
21日の宮迫復帰パーティーも企画。2020年もテレビ界はさんま中心に回りそうだ。