さんま「ラブメイト」1位…新木優子は手放しで喜べない?
2日から3日にかけて放送された「FNS27時間テレビ」(フジテレビ系)は、歴代最低の平均視聴率5・8%を記録したが、3年ぶりに復活した名物コーナー「明石家さんまのラブメイト10」は好評だったようで、ネット上では〈毎年やってほしい〉なんて声も。1位の座を射止めたのは、女優の新木優子(25)だ。
「ラブメイト10」は2000年から17年連続で放送された人気企画。さんまが、1年間で気になった女性をランキング形式で発表する。
「今回は1位に新木、2位に浜辺美波、3位に唐田えりかが選ばれました。さんまさんのレギュラー番組にゲスト出演した新木が、芸人が体当たりのギャグを披露する企画で、『はい、私も』と自ら名乗り出て挑戦しようとしたことが、お気に召したようです」(テレビ誌ライター)
新木といえば、現在放送中の初主演ドラマ「モトカレマニア」(フジテレビ系)が視聴率5%台と低迷中。しかし、昨年10月期の「SUITS/スーツ」(同)、今年1月期の「トレース~科捜研の男~」(同)と2クール連続で“月9”に出演したフジテレビも期待の若手だ。そんな新木が「ラブメイト10」で1位に。