TKO木下隆行の消えない悪評 素行不良で業界から総スカンも
お笑いコンビTKOの木下隆行(48)が、所属する松竹芸能を退社した。表向きは円満退社となっているが、実際は度重なる素行不良が問題だという。
先輩芸人・よゐこ濱口優(49)の結婚パーティーで集めたお金の着服や後輩芸人への暴力沙汰など、次々と過去のトラブルが報じられた。木下をよく知るテレビ制作会社関係者が語る。
「とにかくプライドが高く、ナルシシスト。自分が絶対であり、イジられることも許せないタイプです。意志が弱いのかなかなかダイエットができない木下さんが、お腹回りの脂肪吸引手術を受けたことがあったんです。とある飲みの場でその話を振ったところ、本人がテレビでも話したことのある公然の事実なのに、『そんなことはしてない』と激怒することもありました。きっとその場にお気に入りの女性でもいて、カッコつけたかったのでしょう。番組の打ち上げでキャバクラに行った時も、若い女の子が自分の横につかないと不機嫌そのもの。押し黙って誰とも話をしないほどで、なんて器の小さい男なんだとみんな呆れてました」
■新事務所と業務提携も…
相方の木本武宏(48)とのコンビは解消しないまま、16日には後輩のお笑い芸人・ジーニー堤(34)が代表を務める芸能事務所との業務提携を発表。ジーニーは木下本人から直接、報道に関して発言の場を設けるとブログで報告しているが、こうも業界から総スカンでは生き残りは厳しい。