川口春奈「麒麟」低迷の救世主だが…NHK落胆する多忙ぶり

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 今年、最もブレークした女優として名を挙げるなら、間違いなくその筆頭は川口春奈(25)だろう。昨年11月に沢尻エリカ(34)が逮捕され、その代役としてNHK大河ドラマ「麒麟がくる」で信長の妻・帰蝶役に急きょ決まった。

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「それまで“低視聴率女王”とか散々こき下ろされていたのに、いざ放送が始まると、戦国武将の娘としての所作や乗馬技術はもちろん、目力のある演技力は素晴らしいのひと言。信長の妻というだけで実像がほとんど知られてなかった帰蝶のキャラを確立したと言ってもいいほどの圧倒的な存在感です」(NHKドラマ制作関係者)

 川口の人気にさらに拍車をかけたのがYouTubeだ。

 1月31日に突如生配信でユーチューバーデビューを発表。実家で過ごす姿を見せたり、飲食店で2人分のパスタをペロリと平らげたりと、プライベートの姿を惜しげもなく披露した。

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