安達祐実が39歳で“バブル”の様相「黒革の手帖」悪女も好評
〈素敵な大人の女優として活躍されててすごい〉〈意外とハマってた!〉〈悪役の方がずっと映える〉――安達祐実(39)の評判がいい。
7日に放送されたテレビ朝日系SPドラマ「黒革の手帖~拐帯行~」。安達が演じたのは高級クラブの雇われママ・レイナ役で、主人公のホステス・元子(武井咲)に、その座を追われるという役どころだった。
「クラブを辞めてやけ酒をあおるレイナに、元子が金を渡すシーンがあって、レイナは『バカにすんなよ……』とすごむんです。童顔といわれる安達ですが、意外とタンカを切るのが似合うんですよ。安達の子役時代のドラマ『家なき子』を思い出しちゃいました」(ドラマ制作会社関係者)
「同情するならカネをくれ!」と叫んでいた少女が、クラブのママを演じる大人の女に。ネット上では、武井と安達の“美の競演”などと褒めそやされていた。
「黒革の手帖」に続いて2月公開予定の映画「樹海村」にも出演。女優業は順調で、安達が初プロデュースするアパレルブランド「虜 Torico」も昨年12月にリリースと、まさにノリにノッている。