不倫報道の福原愛 緩さとモテぶりは現役時から評判だった

公開日: 更新日:

 事実、福原の帰国を知ったマスコミ各社は福原の動向を探るべく一斉に動いた。その証拠に、福原は3月1日のツイッターで〈この数日間、ずっと週刊誌につけられて気が滅入りそう、、直接聞きにきてくれたらいいのに、、〉と苦悩をつづっている。それにも関わらず、福原はどうして不倫デート現場やお泊り現場のホテルなど2日間に渡って撮られて続けてしまったのだろうか?

錦織圭との原宿“路チュー”デート

 福原の恋愛スクープと言えば、08年秋にフライデーが報じたテニスプレーヤーの錦織圭選手(31)との“原宿デート”がある。2人はこの年に開催された北京五輪がきっかけで交際するようになり、4カ月後には破局してしまうのだが、短いオフを日本で過ごした数少ないデートシーンが撮られた。

「この時、原宿で多くの若者が2人の姿を目撃しています。周囲の目を気にすることなく、路チューまで撮られているのです。福原には隙というか、夢中になると周りが全く見えなくなる傾向があります」(元卓球女子選手)

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    自信なくされたら困るから? 巨人・田中将大がカブス戦登板「緊急回避」の裏側

  2. 2

    巨人阿部監督が見切り発車で田中将大に「ローテ当確」出した本当の理由とは???

  3. 3

    「おむすび」は朝ドラ歴代ワースト視聴率濃厚…NHKは橋本環奈で何を見誤ったのか?

  4. 4

    “レジェンドアナ”近藤サトが明かしたフジテレビアナウンス室の実態

  5. 5

    「相棒」芹沢刑事役の山中崇史さんが振り返る俳優人生…地下鉄サリン事件「忘れられない」

  1. 6

    5周年のSnow Man“目黒蓮独走”で一抹の不安…水面下のファン離れ&グループ内格差

  2. 7

    テレ朝の名物社員「ナスD」パワハラ&経費不適切使用→懲戒処分が示したテレビのヤバイ昭和体質

  3. 8

    巨人・田中将大の早期二軍落ちに現実味…DeNA二軍の「マー君攻略法」にさえなす術なし

  4. 9

    人事局付に異動して2週間…中居正広問題の“キーマン”フジテレビ元編成幹部A氏は今どこで何を?

  5. 10

    兵庫県パワハラ知事は第三者委の「違法」指摘にも居直り反省ゼロ…維新・吉村代表に問われる「製造責任」