成宮寛貴ショック!“愛ちゃん砲”で絵に描いた餅の復帰計画
2016年に薬物使用疑惑が報じられ、芸能界を引退した元俳優・成宮寛貴(38)。その後、ヨーロッパを中心に生活拠点を移し、洋服のデザインやグッズの商品開発・プロデュース業を中心に活動していた。しかし、コロナ禍もあって昨年末に帰国。今後しばらく日本に滞在するという。
そんな中、3月2日発売の「週刊女性」が成宮の近況と芸能界復帰について触れている。成宮は2月中旬に都内のセレクトショップで自身がプロデュースするブランドのイベントを開催し、大盛況のうちに終えたという。
同誌は成宮が人気ドラマ「相棒」(テレビ朝日系)にカムバックする可能性を指摘した上で、成宮を直撃し、「こういうの(取材)は、タイミングが合ったときにしていただきたいです」という本人のコメントを引き出した。
まるで成宮の復帰をアシストするかのような記事なのだが、成宮は2日、自身のツイッターで「警察も来てないし面白おかしく書かれているだけで、ガセネタですので、気にしないでください」と記事をフェイク扱いした。盛況なイベントの終盤に〈警官2人が自転車でやってきて、静かにするよう注意していました〉と週刊女性が書いたことに対し、成宮がかみついたのだ。