“ジリ貧”中居正広に救いの神? 監修した子供向け絵本がアジア圏に販売拡大
「中居正広のニュースな会」(テレビ朝日系)から誕生した絵本「♪ピンポンパンポンプー」(マガジンハウス)が、アジア展開されることが明らかになった。出版されたのは昨年11月26日だが、今年に入って台湾の出版社から翻訳版のオファーがあり、台湾、香港、マカオ、シンガポール、マレーシアで繁体字中国版が発刊される。
■市場開拓のキーワードはアジアと子供
中居が初めて絵本の監修を務めた同書は、劇団ひとり(44)がキャラクターのカピバラの「のんちゃん&びりーくん」をデザイン。社会学者で作家の古市憲寿(36)が作画を手がけ、魔法の合言葉「ピンポンパンポンプー」で仲直りするというハートウォーミングな物語だ。