眞子さまは一時金1億4000万円をもらうべき 小室圭さんの稼ぎと貯金だけではNY生活は続かない
「眞子さまのご結婚は喜ばしいことですが、異例ずくめで、このことが秋篠宮さまを含めて皇室に影響を及ぼさないか心配です」
ある宮内庁関係者がこうこぼした。
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伝えられるところによれば、世間の結納にあたる「納采の儀」は行わず、天皇皇后両陛下に感謝の辞を伝える「朝見の儀」も行わないという。天照大神やご先祖、八百万の神に挨拶をする宮中三殿での拝礼もやめるとなれば、皇室の伝統儀式をすべて否定する前代未聞の結婚になる。それだけではない。皇籍離脱の際に渡される1億4000万円といわれる一時金も辞退される意向だという。
皇室経済法は、一時金の支払い方法を定めているが、受け取り拒否のことは書かれていない。前回も述べたように、一時金は皇族の「品位保持の資」として支給されるものだから、眞子さまがこれを辞退するというのは尋常ではないし、まして国民が辞退しろと叫ぶのもおかしいのだ。