眞子さまは一時金1億4000万円をもらうべき 小室圭さんの稼ぎと貯金だけではNY生活は続かない
こうしたことは眞子さま自身が「1年半以上前に決めた」と伝えられている。おそらく秋篠宮さまが平成30年のお誕生日会見で「多くの人が納得し喜んでくれる状況にならなければ、納采の儀を行うことができない」と述べられたことを、翌年も追認されたことで、小室さんと別れない限り、秋篠宮さまの気持ちを翻すことはできないと判断し、伝統儀式や一時金の辞退を早くから決めていたのだろう。
結婚後、眞子さまと小室さんはニューヨークで生活するそうだが、一時金がないとすれば、2000万円といわれる小室さんの年俸と、眞子さまの貯金がすべてとなる。仮に眞子さまが成年後に受け取ってきた皇族費915万円(年間)をすべて貯金していたとすれば1億円近くになっているはずで、これでなんとかやりくりできると考えたのかもしれない。
しかし、住まいのマンションが1LDKぐらいなら小室さんの年俸でも十分だが、元皇族の「品位保持」となればまた別だ。食事だって外食中心となればそれなりに費用がかかる。2000万円ではやっとという感じだろう。さらに警備の費用はどうするのか。