木村拓哉「家族ネタ」披露は映画初主演Kōki,への“トト”援護射撃 そして仕掛け人は静香ママ
主演映画『マスカレード・ナイト』のPRのため、連日のようにテレビ出演している木村拓哉(48)。情報番組だけでなく普段は出演しないようなバラエティー番組にまで出演して、映画を宣伝している。
「キー局だけでなく、大阪などのローカル局の番組までインタビュー出演する力の入れよう。まさに、宣伝のためには“なんでもアリ”の力の入れようです」(ワイドショー関係者)
SMAP解散後は俳優業を活動の中心に移した木村。その作戦は功を奏し、一時期は解散騒動で離れたCMも戻ってきている。
そんな彼がSMAP時代と明らかに違うのは、「家族ネタ」を話すようになったこと。今回も番組などで、たびたび家庭内の話を持ち出しては、ファンなどをザワつかせている。
「7日に放送されたテレビ朝日系の『家事ヤロウ!!!』では、木村家の食卓レシピをそのまま再現。テレビ局側も“超リアル飯”“自宅飯”などとプライベートな食事をあおっていました」(スポーツ紙記者)
また、15日放送の『ホンマでっかTV!?』(フジテレビ系)にゲスト出演した木村は、現在話題の漫画『東京卍リベンジャーズ』の話題になり、家族から「パンチパーマやそり込みを入れて座っている、こういう人って本当にいたの?」と聞かれ、楽しく会話したことを明かしている。誰と話したかは言及していないが、世代を考えると、娘のCocomi(20)かKōki,(18)と思われる。