篠田麻里子が「一般人の夫の顔」初公開で話題! 私生活をオープンにするメリットは?
AKB48の元メンバーでタレントの篠田麻里子(35)が16日、自身のYouTubeチャンネル「篠田麻里子ん家」で3歳下の一般人の夫を“初顔出し”し、話題になっている。
2019年2月に結婚し、SNSには度々登場していたが、顔にはスタンプを押すなど素顔は隠してきた。今回は、「【バレンタイン】初顔出しのパパにドッキリ仕掛けてみた結果……」と題し、チョコを食べる夫の姿を公開している。ファンからは〈旦那さんすごくイケメンです〉〈素敵な夫婦~!!〉〈旦那さんの初顔出しありがとうございます♪〉などと羨む声が集まっているが、最近は「一般人」の夫の顔を公開するタレントが増えている。
昨年にはタレントのざわちん(29)が内装職人の夫の顔を公開し、タレントの優木まおみ(41)は結婚9年目の美容師の夫に髪を切ってもらう姿を、吉川ひなの(42)も結婚10年目の節目として夫との交際中からの写真をアップしている。
「一般人の夫」を公開するメリットは? 芸能リポーターの川内天子氏が言う。
「競争が激しいママタレの世界で一歩リードするために有効的だからです。結婚後、数年あけてアップすることで『宣伝臭い』という批判もかわせますし、“今でも幸せ”と長期の家庭円満アピールができます。ファンの書き込みに『イケメン』『素敵』などと称賛の反響があれば次の仕事に繋がる可能性もあります。また一般人の夫と言っても自営業者などが多く、夫の仕事の宣伝に繋がる効果もあって一石二鳥です」
いまや、ママタレの枠に石原さとみ(35)や蒼井優(36)と人気女優が参戦してくる状況だ。元アイドルやバラエティータレントはSNSを使って生き残りにしのぎを削っている状態。篠田の夫は「イケメン」と評判だったが、ママタレとして抜きんでるか……。