土屋太鳳の“後始末”は怪獣より大変? 山田涼介と親密アピールでジャニーズファン激怒
邦画メジャーの松竹と東映というライバル2社の初の共同配給として話題の映画「大怪獣のあとしまつ」。
ドラマ「時効警察」シリーズの三木聡監督がメガホンをとり、Hey!Say!JUMP・山田涼介(28)が主演。巨大怪獣の死体処理を題材に描いた空想特撮エンターテインメントで、公開前にはたっぷりPR活動が行われていたが、「つまらないギャグや下ネタのオンパレードで終わり方が最悪。ネット上には酷評があふれ、すでに劇場では閑古鳥が鳴いている」(映画関係者)というから散々である。
同作には主要キャストのひとりとして女優の土屋太鳳(27)が出演。本人は意識していないかもしれないが、映画の中の“あざとキャラ”のせいで多くのジャニーズファンを“敵”に回してしまったようだ。
「イベントで山田のことを『涼介さん』と呼んで親近感を感じさせましたが、フォトセッションで隣に並んだ際には、客席の山田ファンが『離れて!』と思わず叫んでいた。劇中では山田とのキスシーンもありますから余計に癇に障ったのでは」(スポーツ紙芸能担当記者)
土屋は大怪獣より面倒な相手の後始末に苦慮か。