香取慎吾が復活のノロシ!「慎吾ママ」再来で親子2世代の琴線に触れるエンターテイナーに

公開日: 更新日:

 香取慎吾(45)のアーティスト活動が目覚ましい。4月に2年ぶりの2ndアルバム「東京SNG」をリリースし、5月6日まで東京・明治座でソロコンサート「香取慎吾 二〇二二年 四月特別公演 東京SNG」を開催。6月24日からは京都劇場に場所を移し、計36公演が予定されている。

 プロモーションを兼ねてYouTubeチャンネル「SHINGO KATORI」も連日更新。開設から約2年間で累計視聴回数が5000万回を突破と順調そのもので、9月には主演映画「犬も食わねどチャーリーは笑う」の公開を控える。

 一方、クリエイター業も堅調。「渋谷ヒカリエ」(東京・渋谷)の開業10周年を記念し、ロゴをデザイン。スタイリストの祐真朋樹氏(57)と手掛けるオリジナルブランドショップ「JANTJE_ONTEMBAAR」では、毎シーズンごとに描き下ろしでアパレルも展開している。

 さらに「慎吾ママ」が22年ぶりに復活。ママに扮する別キャラは、元SMAPメンバーの中居正広(49)とレギュラー出演していた「サタ☆スマ」(フジテレビ系)から誕生した。2000年にリリースしたデビューシングル「慎吾ママのおはロック」は111.7万枚も売り上げ、あいさつの「おっはー」は同年の新語・流行語大賞で年間大賞を受賞したほど、社会現象だった。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • 芸能のアクセスランキング

  1. 1

    石橋貴明のセクハラに芸能界のドンが一喝の過去…フジも「みなさんのおかげです」“保毛尾田保毛男”で一緒に悪ノリ

  2. 2

    「とんねるず」石橋貴明に“セクハラ”発覚の裏で…相方の木梨憲武からの壮絶“パワハラ”を後輩芸人が暴露

  3. 3

    清原果耶ついにスランプ脱出なるか? 坂口健太郎と“TBS火10”で再タッグ、「おかえりモネ」以来の共演に期待

  4. 4

    フジ火9「人事の人見」は大ブーメラン?地上波単独初主演Travis Japan松田元太の“黒歴史”になる恐れ

  5. 5

    松嶋菜々子の“黒歴史”が石橋貴明セクハラ発覚で発掘される不憫…「完全にもらい事故」の二次被害

  1. 6

    三浦大知に続き「いきものがかり」もチケット売れないと"告白"…有名アーティストでも厳しい現状

  2. 7

    フジ経営陣から脱落か…“日枝体制の残滓”と名指しされた金光修氏と清水賢治氏に出回る「怪文書」

  3. 8

    大物の“後ろ盾”を失った指原莉乃がYouTubeで語った「芸能界辞めたい」「サシハラ後悔」の波紋

  4. 9

    フジテレビ問題「有力な番組出演者」の石橋貴明が実名報道されて「U氏」は伏せたままの不条理

  5. 10

    別居から4年…宮沢りえが離婚発表「新たな気持ちで前進」

もっと見る

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    六代目山口組・高山若頭の相談役人事の裏側を読む

  2. 2

    大物の“後ろ盾”を失った指原莉乃がYouTubeで語った「芸能界辞めたい」「サシハラ後悔」の波紋

  3. 3

    “マジシャン”佐々木朗希がド軍ナインから見放される日…「自己チュー」再発には要注意

  4. 4

    フジ経営陣から脱落か…“日枝体制の残滓”と名指しされた金光修氏と清水賢治氏に出回る「怪文書」

  5. 5

    「とんねるず」石橋貴明に“セクハラ”発覚の裏で…相方の木梨憲武からの壮絶“パワハラ”を後輩芸人が暴露

  1. 6

    上沼恵美子&和田アキ子ら「芸能界のご意見番」不要論…フジテレビ問題で“昭和の悪しき伝統”一掃ムード

  2. 7

    “路チュー報道”STARTO福田淳社長がフジ新取締役候補というブラックジョーク…堂本光一も痛烈批判

  3. 8

    石橋貴明のセクハラに芸能界のドンが一喝の過去…フジも「みなさんのおかげです」“保毛尾田保毛男”で一緒に悪ノリ

  4. 9

    ドジャース佐々木朗希 160キロ封印で苦肉の「ごまかし投球」…球速と制球は両立できず

  5. 10

    ダウンタウン浜田雅功“復帰胎動”でまたも「別人疑惑」噴出か…中居正広氏「病後復帰」では陰謀論がワンサカ