クリステン・スチュワートはダイアナ元妃を完璧に演じ大絶賛も…私生活はスキャンダラス
来月14日、日本でようやく公開される故ダイアナ元妃の伝記映画「スペンサー ダイアナの決意」(英国では昨年11月公開)。注目を集めているのが主演の米女優クリステン・スチュワート(32)だ。
ダイアナの所作や話し方を徹底的に研究し、完璧に再現した演技が「これ以上褒めようがない」「ダイアナを演じるために生まれた」などと大絶賛された。今年のアカデミー賞では主演女優賞にノミネートされたが、惜しくもオスカーは逃した。
米ロサンゼルス出身。テレビプロデューサーの父と脚本家の母の間に生まれ9歳から子役として活動し2002年、ジョディ・フォスター(59)主演の映画「パニック・ルーム」でジョディの娘を演じ注目を集める。そして08年から始まったバンパイア映画「トワイライト」シリーズでヒロインのベラ・スワンを演じ、米エンタメ史上に残る大ブレークを果たした。