キムタク「信長フィーバー」報道にジャニーズファンは辟易? TV局への圧力か、忖度か
岐阜市で6日に行われた「ぎふ信長まつり」の騎馬武者行列には、信長役の俳優・木村拓哉(49)見たさに全国から46万人が終結し、大きく取り上げられた。はかま姿となったキムタクは観客らにセンスを向けるなどファンサービスを欠かさず、ジャニーズ事務所所属の俳優ながら、写真撮影OKの"神対応"も話題に……。
《タッキー辞めるわ、キンプリ分散だわ、ジャニーズ事務所大丈夫か?と思ってた矢先に、関ヶ原以来の集客で「やっぱりジャニーズすげぇな」と言わしめたキムタクすごいよ!!!!!》
《色々な報道のトップニュース、当選倍率、経済効果、来場者数をみて思ったのはいつまでたってもキムタクは国民的アイドル 最近ジャニーズで心配になる出来事が多かったけど改めてジャニーズすごい》
しかし、キムタクのカリスマ性で、改めてジャニーズ事務所のブランド力が示された一方、11月1日のタッキー退社、4日のキンプリ分裂報道が霞んでしまった印象だ。テレビ番組をはじめ、メディアがキムタク効果をもてはやせばもてはやすほど、一部ジャニーズファンからは不満の声も漏れてくる。