キンプリ3人脱退&退社決意の背景に“意識の高さ” 急な発表に「生きていけない」とファン悲鳴
King & Princeの平野紫耀(25)、岸優太(27)、神宮寺勇太(25)が来年5月にグループから脱退し、平野と神宮寺は同月、岸は来秋にジャニーズ事務所を退社する。4日、公式サイトなどで発表されたことで、激震が走っている。
突然の脱退と退所の報道を受け、ネットでファンは《生きていけない》《ジャニーズ事務所で何が起こってるの?》《嵐とかは休止まで発表から2年あったから、いきなりすぎてファンは心の準備もできてない》と阿鼻叫喚。
発表直後のツイッタートレンドには、関連ワードが多く入り、世間の関心の高さも伺えたが、中には《自分の人生を第一優先に色んな挑戦や変化をしていくことはいい事だと思う》《我慢するより若いうちからどんどん夢に挑戦するべきっていう雰囲気があるような気がするし、自由が尊重されているということでもあるのかな》と、人生と向き合った末の3人の決断を理解する声もあった。
脱退理由については、主に「方向性の違い」を挙げ、岸は「だんだんと夢と目標に自分の実力の差とギャップを感じるようになっていきました」と限界を感じていたこと、平野は年齢とグループとしての活動方針を照らし合わせた際、海外進出が厳しいこと、神宮寺はメンバーがこの先一人でも退所したら自分も退所すると決めていた旨を、それぞれ述べている。