ryuchellがイクメンからLGBTQの代表者ポジションに? やはり消えないネガティヴな反応
■pecoのインスタ投稿との温度差
「離婚後、メイクやファッションなどの投稿が中心となり、新たな人生を謳歌しているようですが、一方pecoさんは、息子が書いた絵をアップしたり、親子でハロウィンの仮装を楽しむ写真など、母親ならではの発信を行なっています。自認するジェンダーとの乖離があったのは理解できるのですが、母性も父性もなく、ただ『女性としてのファッションやメイクを楽しむ自分』の姿ばかり発信しているところに違和感を抱く方が多いようです」(芸能ライター)
離婚時、その理由について《メディアで自分のこれまでの生き方や、"夫"としての生き方についてお話しさせていただく機会が増えていく中で、"本当の自分"と、"本当の自分を隠すryuchell"との間に、少しずつ溝ができてしまいました》とインスタグラムで言及していたが、離婚時に目指すと掲げた「新たな家族の形」や「ジェンダーに囚われない息子の親」としての姿がryuchellから発信されている様子は見えない。
「メディアに求められた『夫』としての生き方が辛かったということですが、メディアに出演する時だけ『親』という立場を使ったり、今度はLGBTQの代弁者のような立ち位置でも仕事をしており、そういう姿勢も『立場を利用している』と思われる原因になっているのでしょう」(同)