ryuchellがイクメンからLGBTQの代表者ポジションに? やはり消えないネガティヴな反応

公開日: 更新日:

 今年8月に妻でモデルのpeco(27)と離婚を発表したタレントのryuchell(26)に対し、まだまだ厳しく、ネガティヴな意見が寄せられている。

 ryuchellは、12月6日夜にTBS系の報道番組「news23」に「4歳の息子を子育て中の沖縄出身タレント」という紹介とともに出演。「日本の防衛」というテーマの議論に参加したが、ネットでは、

《どんなにいいことを言っていても、響かない。綺麗事のように思う》

《彼がマイノリティであることを批判している人は、殆ど居ないと思う。その都度、都合の良い事を言って、自分をよく見せようとしている事に批判があるのでは》

《離婚発表後、綺麗になった自分の姿ばかり投稿し、相変わらず子育て論とか語る立場を手放さないところに違和感がある》

《無責任な行動を取っておきながら、その原因は仕方ないことだと認めない世の中が悪いという、他責思考が、世間から非難されてる要因だと思う》

 とマイノリティであることなどは関係なく、ryuchellの生き方そのものに疑問を抱く声が多く上がり、ツイッターには「りゅうちぇる」が長い間トレンド入りした。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    佐々木朗希を徹底解剖する!掛け値なしの評価は? あまり知られていない私生活は?

  2. 2

    巨人今季3度目の同一カード3連敗…次第に強まる二岡ヘッドへの風当たり

  3. 3

    佐々木朗希「通訳なし」で気になる英語力…《山本由伸より話せる説》浮上のまさか

  4. 4

    金田ロッテはキャンプ中に「生理(性処理)休暇」を堂々と導入!監督就任翌年に日本一を達成した

  5. 5

    故みのもんたさん 闘病生活の中で本紙に語っていた「老い」と「人生最期の願い」

  1. 6

    大阪・関西万博もう間に合わず? 工事未完を「逆転の発想」で楽しむ方法…識者が皮肉たっぷり提唱

  2. 7

    ドジャース佐々木朗希まさかの「先発白紙」はむしろプラス…《メジャーレベルではない》の声も

  3. 8

    山田涼介のソロ活動活発化で“亀梨和也のトラウマ”再燃…Hey! Say! JUMPファン戦々恐々

  4. 9

    巨人・田中将大 戻らぬ球威に焦りと不安…他球団スコアラー、評論家は厳しい指摘

  5. 10

    ロッテ佐々木朗希は母親と一緒に「米国に行かせろ」の一点張り…繰り広げられる泥沼交渉劇