不倫は社会通念上アウトだが、広末のような個性的な存在が排除されてしまうのはもったいなさすぎる。
「昭和の時代を振り返れば、『愛の逃避行』などと有名女優の失踪劇がドラマのように報じられていた。広末さんの場合、相手に選ぶ男性も個性的というか、いわゆるイケメンというのではなく、もっと才能とか、内面性とか、そういうところに引かれている。開き直って、恋愛遍歴を中心とした半生記をまとめたりすれば、また違った活路が開けるのでは」(大手出版編集者)
広末涼子にモラルを求めるよりも、女優としてその個性を発揮できる環境を与えるべきではないだろうか。