甲子園で大歓声の次男・勝児で再注目…清原和博氏の更生も支援する元妻・亜希の包容力
夏の甲子園で、103年ぶりの決勝進出やサラサラヘアー、アルプス席からの大音量の応援などが話題の慶応義塾高。猛暑の球場がさらに熱気に包まれるのが、高校時代、甲子園で通算13本の本塁打を放っている元プロ野球選手の清原和博氏(56)の次男、勝児の登場シーンだ。
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沖縄尚学との準々決勝で背番号15の勝児が代打で打席に立つと大歓声が沸くなど、和博氏の高校時代を彷彿とさせるフィーバーぶり。現在2年生の勝児だが、1年のときに留年しているため、この夏が最後となる。バックネット裏で固唾をのんで応援する和博氏の様子や、スタメンではないものの勝児の一挙手一投足をネットニュースなどが配信するなど、注目度が高い。
「本人は大学卒業後、プロ入りを希望していますが、ドラフトにかかるような実力ではありません。それでも、100名ほどの部員の中でベンチ入りしているため、代打での出場の機会がある勝児の登場はいやでも盛り上がります」(スポーツ紙記者)