清原和博
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清原家の“悲願”プロ入り託された次男・勝児の可能性…慶大4番の長男・正吾は進路不明
プロ通算525本塁打を放った清原和博氏の長男、慶大4年の清原正吾の大学野球が終わった。 4番・一塁で出場した昨10日の東京六大学野球秋季リーグの早大戦で4打数1安打。九回の最後の打席は空振り三振だった。前日9日の初戦は3号を...
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KKドラフトの顛末…巨人スカウトに聞こえるように「ウチは清原と桑田を両方取る」と口にした
1985年のドラフトで、大阪・PL学園高の清原和博は意中の球団だった巨人にフラれ、西武入りした。巨人が同級生の桑田真澄を単独1位指名したからだった。 「KK」の指名を巡っては水面下で西武と巨人が激しい綱引きを繰り広げたのは有名...
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1年目のキャンプから清原は「あと1センチ、横へ投げていただけますか?」とコースを指定した
清原和博のプロ1年目、担当スカウトの鈴木は、高知・春野キャンプで練習に付き添った。 個別の打撃練習でティーを上げ、守備練習ではノッカーもやった。 「僕と川岸良兼だったら、どっちの方が飛ばしますかね?」 1980...
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制服と革靴で3連続本塁打した清原しかり…第一印象が大事、一回惚れた選手はずっと惚れたまま
西武は1985年ドラフトで6球団競合の末に、PL学園高の清原和博(西武、巨人など)の交渉権を獲得した。 しかし、担当スカウトだった鈴木は清原を密着マークしていたわけではなかった。 「清原は(中学野球の)岸和田リトルシニ...
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巨人にフラれた清原和博の西武入団顛末 1位指名直後に根本管理部長と岸和田の実家に飛んだ
「KKドラフト」と呼ばれた1985年11月20日のドラフト会議。西武は、史上最多の甲子園通算13本塁打を放ったPL学園高(大阪)の清原和博を1位指名した。鈴木が担当したこの怪物は、阪神、中日、日本ハムなど6球団の競合となった。 ...
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清原和博氏が中日キャンプに現れ激励! “弟分”立浪監督「龍が如く」飛躍へ最上のクスリに
独特の貫禄とオーラを醸しだす2人が、久々に顔を合わせた。 2日、中日のキャンプに現れたのが、評論家の清原和博氏(56)だ。 【写真】この記事の関連写真を見る(13枚) 立浪和義監督(54)とはPL学園時代の先...
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PL学園OB監督に可能性残す大物たちの事情…過去わずか5人、楽天・今江敏晃は3人目の現職
17日、楽天の新監督に就任することが発表された今江敏晃一軍打撃コーチ(40)は、「ビックリした。ワクワクより緊張」と正直だった。 2019年限りで引退後、すぐに楽天の指導者に転じて4年のキャリアを積んだ。とはいえ、今季途中に...
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慶応103年ぶり決勝進出のカラクリ…長髪OK、短時間練習、声出し禁止、厳しい授業、寮なし
慶応(神奈川)が21日の準決勝で土浦日大(茨城)を破り、1920年の第2回大会以来、103年ぶりの甲子園決勝進出を決めた。 107年ぶりの優勝を目指し、23日の決勝で史上7校目の夏連覇を目指す仙台育英(宮城)と戦う。今春セン...
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甲子園で大歓声の次男・勝児で再注目…清原和博氏の更生も支援する元妻・亜希の包容力
夏の甲子園で、103年ぶりの決勝進出やサラサラヘアー、アルプス席からの大音量の応援などが話題の慶応義塾高。猛暑の球場がさらに熱気に包まれるのが、高校時代、甲子園で通算13本の本塁打を放っている元プロ野球選手の清原和博氏(56)の次男...
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清原和博氏観戦で次男も甲子園フィーバー? 慶応・勝児の代打登場に球場大いに沸く
11日の夏の甲子園。4万人の大観衆を集めた慶応対北陸戦を清原和博氏(55)が観戦。七回に次男の勝児(2年)が代打で登場すると、満面の笑顔で声援を送った。 【写真】この記事の関連写真を見る(52枚) 結果は左飛に倒れ、...
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元オリックス仰木彬監督が巨人を戦力外になった清原和博に“直電”し移籍を口説いた
1980年代の甲子園での大活躍からプロ入りし2008年を最後に現役を引退、そしてさらにその後まで、いい意味でも悪い意味でも野球ファンにさまざまな話題を投げかけたのが清原和博だ。高卒新人として1986年に記録した打率3割4厘、31本塁...
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永山絢斗容疑者の大麻逮捕もTBSがスクープ!清原和博の任意同行でもブッちぎった超強力取材網
「またTBSにやられたよ」 16日未明、俳優の永山絢斗(34)が大麻取締法違反(所持)容疑で警視庁に逮捕された。逮捕容疑は東京・目黒区の自宅マンションで大麻を所持した疑い。同庁薬物銃器対策課は永山容疑者の認否を明らかにしていな...
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清原和博次男の甲子園出場で注目「慶応幼稚舎」には“大物芸能人”の子女が今年も続々合格
小学校受験を意味する「お受験」が世間に広く認知されるようになったのは1994年のこと。1~3月にTBS系で放送されたドラマ「スウィート・ホーム」(全12回)でさかんにこの言葉が登場した。野際陽子扮する塾長に触発されて、山口智子が演じ...
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大谷翔平WBCで旋風も品行方正すぎて惹かれない?清原和博のような“やんちゃ”は時代錯誤か
16日、東京ドームで行われたWBC準々決勝で9-3でイタリアを下し、米国での準決勝に駒を進めた日本代表。 1次ラウンドから吉田正尚(29)、ラーズ・ヌートバー(25)らメジャー勢や岡本和真(26)、佐々木朗希(21)などの活...
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再登板の岡田監督が65歳で球界最高齢 まだまだ元気でいてほしい「80年代の野球人たち」
阪神・岡田彰布新監督は今月25日で65歳となる。これは現在の12球団の監督の中で最高齢であり、それに次ぐのが岡田監督の1学年下である巨人・原辰徳監督だ。2人とも1980年代のプロ野球、それも「伝統の一戦」でしのぎを削った元スター選手...
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中日に清原和博氏の入閣待望論! 再建の切り札にPL学園の後輩・立浪監督も熱望?
前半戦は38勝50敗1分で最下位ターンとなった中日。就任1年目の立浪和義監督(52)は先日、大島宇一郎オーナーへの報告の際に「こうなったのは自分の責任」と詫びを入れ、後半戦での巻き返しを誓った。 そんな中、中日周辺である人物...
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PL学園KKコンビの桑田真澄は7位…強烈なインパクトを与えた「甲子園のスター」ランキング
8月6日に開幕する第104回全国高校野球選手権大会。今年は地方大会から有観客となり、楽しんでいる野球ファンは多いだろう。 その甲子園大会では毎年、新しいスター選手が生まれ活躍してきたが、最も観客にインパクトを与えたのは誰なの...
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西武に移籍すると清原和博に「巨人っていいんですか?」と質問攻めにされた
「デーブ」こと大久保博元との交換トレードで巨人から西武入りした私は、主砲の清原和博に「あの(三冠王3度の)落合(博満)さんに『体の軸で打っているのは中尾さんだけ』って言われたんですよね?」と聞かれ、それから打撃談議をするようになった。...
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清原和博氏が“黒づくめ”で神宮球場に! 慶大1年長男の試合をスタンド観戦
真っ昼間の神宮球場に現れた黒ずくめの大男……。巨人、西武などで活躍した清原和博氏(54)である。 1日、神宮で行われた東京六大学の秋季フレッシュトーナメント(1、2年生対象)の早慶戦を観戦。長男・正吾内野手(1年=慶応高)が...
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ピエール瀧のかつての担当医が語る 芸能人もハマる薬物依存の偏見と現実
薬物依存治療第一人者で国立精神・神経医療研究センター精神保健研究所薬物依存研究部部長の松本俊彦医師が「依存症がわかる本」(講談社)を出版。今までの依存症の概念を覆し、話題になっている。ピエール瀧(54)のかつての担当医でもあり、清原...
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最速100号王手ヤクルト村上宗隆に清原和博との共通点 21歳の“早熟スラッガー”を徹底分析
記録更新は時間の問題だ。史上最年少での100号本塁打到達まであと1本としているヤクルトの村上宗隆(21)である。 2000年2月生まれの村上は現在21歳7カ月で、最速記録を持つ清原和博(西武、巨人など)の21歳9カ月(4年目...
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ルーキー清原和博の衝撃と阪神佐藤輝明のスター性
今年のオールスターで個人的にもっとも注目していたのは、やっぱり阪神の怪物ルーキー・佐藤輝明だった。前半戦の大活躍は言わずもがな、オールスターのファン投票でもセ・リーグ最多得票で初選出。この7月は少し調子を落とし気味だったが、それでも...
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清原和博Jr.が“神宮デビュー” 巨人OBが打撃センスに太鼓判
元西武、巨人の主砲・清原和博氏(53)の長男が“神宮デビュー”を果たした。慶大1年の清原正吾内野手が31日、東京六大学の新人戦に一塁手でベンチ入り。早大に1-0で勝利した試合には出場機会を得られなかったが、父がスタンドで観戦する中、...
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石橋貴明“オワコン老害”が一転 YouTube勝ち組に豹変の戦略
とんねるずの石橋貴明(59)が息を吹き返している。 相方の木梨憲武(59)とのレギュラー番組「とんねるずのみなさんのおかげでした」(フジテレビ系)は、2018年3月に30年の歴史に終止符を打ち、後にピンで「石橋貴明のたいむと...
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清原和博氏「花の16年組」発言に今田耕司が猛ツッコミ
元プロ野球の清原和博氏(53)や俳優の高知東生(56)、元NHKアナウンサー塚本堅一氏(43)、歌手・杉田あきひろ(53)の4人が17日、都内で厚労省主催の啓発イベント「Re―START~みんなで考えよう 依存症のコト」に出席した。...
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経済損失200億円!プロ野球キャンプ無観客で悲鳴飛び交う
大打撃は避けられそうにない。 2月1日から沖縄、宮崎を中心に行われるプロ野球キャンプが当面、コロナ禍により無観客で開催される。 両県独自の緊急事態宣言は2月7日までだが、感染状況によっては期間が延長される可能性もある...
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現役引退した阪神藤川は打たれる姿も絵になる投手だった
藤川球児が現役を引退した。敬意と親愛の情を込めて、あえて球児と書かせていただくが、最近の球児はたとえ公の場であっても、どこか柔和でちゃめっ気のある笑顔を振りまくことが多かった。全盛期の球児はどちらかというとチームメートにも諫言をいと...
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「巨人の4番」岡本和真が成功し清原和博氏が失敗したコト
8月24日付の日刊ゲンダイに、巨人の岡本和真選手(24)の「節制」の記事が掲載されていた。結婚を機にドカ食い、甘いもの、ジュース、炭酸飲料を封印。減量にも成功して目下、本塁打と打点の二冠の活躍をしているというものだった。 プ...
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とんねるず石橋貴明がNHKに“オワコン”から復活できた背景
とんねるず石橋貴明(58)が20年ぶりにNHKの番組に生出演するというので話題だ。YouTubeチャンネル「貴ちゃんねるず」で本人が明かしたところによると、番組は30日放送の「サンデースポーツ2020」。 「(YouTubeで...
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大相撲「中川親方」の正体は…暴力とパワハラで部屋閉鎖へ
中川部屋の中川親方(54=元前頭旭里)が弟子に暴力を振るい、さらにパワハラもあったとして部屋が閉鎖される見通しとなった。13日の臨時理事会で正式に決定する。 現役時代は大島部屋の力士として、長く十両を務めた。幕内は通算4場所...