ジュリー氏の目はやっぱりフシ穴だった! “お気に入り”なにわ男子にスキャンダル続出
10月2日の旧ジャニーズ事務所の会見に姿を見せず表舞台からひっそり消えた感のある藤島ジュリー景子前社長(57)。叔父である故・ジャニー喜多川氏によるあまたの性加害を見抜けなかったという本人の説明はさておき、その目がフシ穴だったことは、どうやら間違いなさそうだ。ジュリー氏のお気に入りと周知されている、なにわ男子や嵐・松本潤(40)の醜聞がここに来て続々と報じられている。
なにわ男子は今年8月、メンバーの西畑大吾(26)が、2歳年下の女子アナとの「ウィッグ女装お泊まり愛」が報じられたのを皮切りに、9月には長尾謙杜(21)とKis-My-Ft2・千賀健永(32)、元AV女優の三上悠亜(30)を巡る「時間差三角愛」が明らかにされた。そして、8日には高橋恭平(23)が、グラビアを軸にタレント活動を行う黒木ひかり(23)の自宅に2人で入っていく姿が報じられた。
いずれもスッパ抜いたのは「週刊文春」で、ジュリー氏が「なにわ男子」を甘やかしてきたことで増長させてしまったことが遠因になったのではないかと指摘されている。