木村拓哉の“腕時計狂騒曲”は「価格」ではなく「誰がつけるか」…1万5000円でも話題に
11月13日、モデルのKōki,(20)のインスタグラムに両親の木村拓哉(51)と工藤静香(53)が登場。仲睦まじい様子が話題を呼んだが、写真の中で目立っていたのが、キムタクの手首につけられた腕時計だった。
この腕時計について、著名人の腕時計姿を紹介するX(旧ツイッター)のbotが、当該の腕時計の市場価格について約1万5000円だと指摘。すると、Xには時計の価格について「庶民的」であるがゆえに素晴らしいなどと、セレブ芸能人らしからぬ時計の価格に驚く声が続々とあがった。
2日後となる15日には、またしてもキムタクの腕時計姿が話題に。写真は7月14日に本人のインスタグラムに投稿されたものだったが、その腕には銀色の腕時計。この腕時計についても同botが投稿を行ったが、それによると腕時計の価格は何と……約800万円! 2日前の腕時計の500倍以上の代物をつけていたのだ。
価格はbotを通じてやはりネット上を拡散。腕時計の価格の「庶民性」に絶賛が集まった以上、落胆の声はさぞかし多いだろう……と思いきや、さにあらず。あがっていたのは「値段ではなく、自分が気に入ったかどうかを大切にしている感じがします」などの声だった。