“エアガン被害”告発は元プラマイ岩橋良昌の妄想か…真木よう子「面識なし」と完全否定

公開日: 更新日:

《この度はですね、私の知識のなさ、短絡的な行動、そしてなんて言うんですかね…まあ子供です、はい。情けないです》

 22日、所属先の吉本興業から契約解除され、相方の兼光タカシ(45)とのコンビ「プラス・マイナス」を解消した岩橋良昌(45)。27日、岩橋は一連の騒動について自身のYouTubeチャンネルで謝罪しているが、岩橋が一方的に悪いと見る向きは意外と少ないという。

 岩橋は女性を〝アテンド〟したという先輩芸人の雑な扱いや言行不一致ぶり、さらに、ダウンタウン浜田雅功(60)の側近とされる制作会社社長から受けたパワハラなどをSNSで告発し、炎上。吉本の注意勧告にもかかわらず、同様の行為を止めなかったことで、事実上の〝クビ〟を言い渡された。

 さらに岩橋は、女優・真木よう子(41)と俳優・新田真剣佑(27)がゲスト出演した2月18日放送「だれかtoなかい」(フジテレビ系)の予告動画を引用し、「あ、俺をエアガンで撃った人だ」とXにポスト。次のように被害を告発している。

《宮川大輔さんに呼ばれて都内のマンションに行ったの。場所は覚えてない。部屋には真木よう子、中島、そして俳優の荒川良々さん、平成JUMPの有岡(大貴)くんと高木(雄也)くんもいた。その3人はめっちゃええ人。突然真木よう子が俺をエアガンで何発も撃ちだしそれに中島も続いた。この2人をTVで観る度イライラする》

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • 芸能のアクセスランキング

  1. 1

    松本人志「事実無根」から一転、提訴取り下げの背景…黒塗りされた“大物タレント”を守るため?

  2. 2

    島田洋七が松本人志復帰説を一蹴…「視聴者は笑えない」「“天才”と周囲が持ち上げすぎ」と苦言

  3. 3

    人気作の続編「民王R」「トラベルナース」が明暗を分けたワケ…テレ朝の“続編戦略”は1勝1敗

  4. 4

    小泉今日子×小林聡美「団地のふたり」も《もう見ない》…“バディー”ドラマ「喧嘩シーン」への嫌悪感

  5. 5

    兵庫県知事選・斎藤元彦氏の勝因は「SNS戦略」って本当?TV情報番組では法規制に言及したタレントも

  1. 6

    松本人志が文春訴訟取り下げで失った「大切なもの」…焦点は復帰時期や謝罪会見ではない

  2. 7

    窪田正孝の人気を食っちゃった? NHK「宙わたる教室」金髪の小林虎之介が《心に刺さる》ファン増殖中

  3. 8

    井上真央ようやくかなった松本潤への“結婚お断り”宣言 これまで否定できなかった苦しい胸中

  4. 9

    菊川怜が選んだのはトロフィーワイフより母親…離婚で玉の輿7年半にピリオド、芸能界に返り咲き

  5. 10

    福山雅治は自宅に帰らず…吹石一恵と「6月離婚説」の真偽

もっと見る

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    西武ならレギュラー?FA権行使の阪神・原口文仁にオリ、楽天、ロッテからも意外な需要

  2. 2

    家族も困惑…阪神ドラ1大山悠輔を襲った“金本血縁”騒動

  3. 3

    9000人をリストラする日産自動車を“買収”するのは三菱商事か、ホンダなのか?

  4. 4

    兵庫県知事選・斎藤元彦氏の勝因は「SNS戦略」って本当?TV情報番組では法規制に言及したタレントも

  5. 5

    小泉今日子×小林聡美「団地のふたり」も《もう見ない》…“バディー”ドラマ「喧嘩シーン」への嫌悪感

  1. 6

    国内男子ツアーの惨状招いた「元凶」…虫食い日程、録画放送、低レベルなコース

  2. 7

    ヤンキース、カブス、パドレスが佐々木朗希の「勝気な生意気根性」に付け入る…代理人はド軍との密約否定

  3. 8

    首都圏の「住み続けたい駅」1位、2位の超意外! かつて人気の吉祥寺は46位、代官山は15位

  4. 9

    兵庫県知事選・斎藤元彦氏圧勝のウラ パワハラ疑惑の前職を勝たせた「同情論」と「陰謀論」

  5. 10

    ロッテ佐々木朗希は母親と一緒に「米国に行かせろ」の一点張り…繰り広げられる泥沼交渉劇