木村拓哉の“橋”はかかるのか? 新ドラマ「Believe-君にかける橋-」スタッフを悩ます強すぎる“こだわり”

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 木村拓哉(51)が主演を務める4月期のドラマ「Believe-君にかける橋-」(テレビ朝日系)。しかし、オンエアを前にして、制作スタッフは相変わらず木村に振り回されているという。

「まさに“オレ様、木村様”ですよ。当初、報道キャスターものだったが脚本に対し木村は乗り気ではなかった。その結果、企画替えを余儀なくされている。すったもんだの末、決まったのが、今回の大手ゼネコンを舞台にした“建築士”の話です。オリジナル脚本で木村とは長年の付き合いである井上由美子が執筆することで納得してもらったようです」(ドラマ制作関係者)

 さらに、ドラマスタッフは、初回放送日の調整でも追い込まれているらしい。

「当初は4月第1週での放映を編成が決めていたが、どうしても収録が追いつかない。結果、第3週で調整に入った。しかし、撮影スケジュールは二転三転し、ここも間に合うかどうか正直、微妙な段階なんです。最悪の場合、5月OAも想定しているようです」(前出の制作関係者)

 それもこれも、木村の変わらぬドラマへのこだわりからだという。

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