長渕剛が誹謗中傷に怒り爆発も元女優への“疑惑”は晴れず…事実無根なら法的措置とらないのか
「ふざけんじゃねーよ、コノヤロー」
こう怒りを露わにしたのが、歌手の長渕剛(67)。6日、YouTubeチャンネル「長渕剛のyoutube now now now!」に、マリンメッセ福岡で行われたライブの模様を収めた動画「SNSは誹謗中傷の場所じゃない、人の幸せをつくる場所」をアップ。長渕は「この約半年ぐらいだっけな、半年くらい、クソネットのウヨ共に悩まされたんだけれども」と、自身に降りかかった疑惑についてライブの中で語り、ファンの前で改めて否定したことが話題となっている。
疑惑の発端は、昨年9月にXのアカウントを開設した元女優の〝MeToo〟投稿だった。
《ミュージシャンNさんからの犯罪まがいに巻き込まれたのもあったので、複雑性PTSDになったのです》
折しも、ダウンタウン松本人志(60)の性的トラブルが報じられ、裁判に発展する中、2009年に芸能界を引退している元女優Aさんは過去に共演した長渕から性暴力を受けたと告白し、波紋を呼んでいた。