元CanCamモデル舞川あいく“銀座デビュー”が物議…芸能界と水商売の切っても切れない深い関係

公開日: 更新日:

■引く手あまたで高額ギャラや特別待遇も見込める

 事務所や広告代理店を通じてスポンサー営業するのと同等か、それ以上の見返りがあるケースもあるという。

「芸能界での仕事が少なくなったときの補填に、ホステスをやっていたことを隠さない女性タレントもいますし、クラブのママが有名政治家の再婚相手となったとか、玉の輿のような話もザラ」だそうだ。

 芸能界で成功し名を成したタレントであれば、水商売からも引く手あまたで、高額ギャラや特別待遇も見込めるらしい。

「売れない下積み時代に水商売で接客していたという女性芸能人もたくさんいます。ホステスをしているときに業界関係者からスカウトされて芸能界入りというケースだけじゃなく、大手芸能プロがタレント予備軍のタマゴたちをクラブなどに並べているところだってありました」

 と、元スポーツ紙芸能記者。かくも近い芸能とオミズの世界。一部の売れっ子が脚光を浴びて、トップに立つが、その座もそう長くはないという点は同じかもしれない。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    ロッテ佐々木朗希は母親と一緒に「米国に行かせろ」の一点張り…繰り広げられる泥沼交渉劇

  2. 2

    米挑戦表明の日本ハム上沢直之がやらかした「痛恨過ぎる悪手」…メジャースカウトが指摘

  3. 3

    陰で糸引く「黒幕」に佐々木朗希が壊される…育成段階でのメジャー挑戦が招く破滅的結末

  4. 4

    9000人をリストラする日産自動車を“買収”するのは三菱商事か、ホンダなのか?

  5. 5

    巨人「FA3人取り」の痛すぎる人的代償…小林誠司はプロテクト漏れ濃厚、秋広優人は当落線上か

  1. 6

    斎藤元彦氏がまさかの“出戻り”知事復帰…兵庫県職員は「さらなるモンスター化」に戦々恐々

  2. 7

    「結婚願望」語りは予防線?それとも…Snow Man目黒蓮ファンがざわつく「犬」と「1年後」

  3. 8

    石破首相「集合写真」欠席に続き会議でも非礼…スマホいじり、座ったまま他国首脳と挨拶…《相手もカチンとくるで》とSNS

  4. 9

    W杯本番で「背番号10」を着ける森保J戦士は誰?久保建英、堂安律、南野拓実らで競争激化必至

  5. 10

    家族も困惑…阪神ドラ1大山悠輔を襲った“金本血縁”騒動