悠仁さま受験勉強しない夏休みで気になる「本当の学力」…“高校で異例の成績”報道も
秋篠宮家長男の悠仁さまにとって、この夏最大のイベントと言われているのが、25日~30日に国立京都国際会館で開催される「第27回国際昆虫学会議」。ここで、悠仁さまの研究が発表されることになっているのだ。
悠仁さまが手がけた初の論文である「赤坂御用地のトンボ相 -多様な環境と人の手による維持管理-」は、2012年から22年までに赤坂御用地のトンボの生態を調査したものを他の共同研究者とともにまとめたもの。
「悠仁さまの研究はポスター発表されます。オンラインなのか、現場での発表かどんな形式で行われるかは未定ですが、25日の開会式に秋篠宮ご夫妻がご臨席されることから、悠仁さまご本人が直接会場にいらっしゃる可能性もあるのではないかと言われています。いずれにしても、権威ある学会でのデビューに注目が集まっています」(皇室ジャーナリスト)
悠仁さまはこの夏、岐阜市で開催された「第48回全国高校総合文化祭」に秋篠宮ご夫妻とともに出席。式典で披露された同年代の生徒らによる郡上おどりなどのパフォーマンスを楽しまれ、各発表を見学されたほか、県内の施設を視察されるなど充実した時間を過ごされた。