川口ゆりアナはなぜ大炎上? SNS投稿の“可燃性”をゼロに近づける「たった1つ」の注意点
以前では炎上しそうになかった発言であっても、近頃は簡単に燃えてしまうようだ。フリーアナウンサーの川口ゆり(29)の発言がⅩ(旧ツイッター)で炎上した。
川口アナは8月8日にⅩで、「ご事情あるなら本当にごめんなさいなんだけど、夏場の男性の匂いや不摂生してる方特有の体臭が苦手すぎる」と投稿し炎上。11日には所属事務所が「異性の名誉を毀損する不適切な投稿行為が認められた」として10日付で契約を解除したと発表した。
これに対しては「川口ゆり、謹慎と謝罪は必要だと思うが契約解除はさすがにやりすぎじゃないか??」といった声がXに上がったほか、著名人からは「今や切り捨てだな 不安社会を煽るだけ」(高知東生=59)といった指摘が出るなど、さすがに契約解除は度が過ぎているとする声は後を絶たない。
では、うかつな投稿をしないようにするにはどうすれば良いのか。
ITジャーナリストの井上トシユキ氏は、SNSなどでの情報発信の際には「内容そのものを可燃性の低いものにするのはもちろん、文章の書き方にも気を配るべき」と語る。