神田沙也加さん元恋人は舞台中止を謝罪も俳優続行…傷癒えぬ神田正輝と松田聖子の高いハードル

公開日: 更新日:

「沙也加さんが亡くなった際に報じられたのが、沙也加さんへの『死ねよ、マジで』といった暴言のほか、二股疑惑でした。2人の間に諍いが絶えなかったことを認めている前山ですが、復帰を宣言した際、2人の交際期間は2カ月ほどで亡くなったときはすでに破局していたと語り、二股についても否定しています。今回の舞台中止でさすがに活動再開を断念せざるを得ないだろうと思われましたが、バッシングに心が折れることはなく、《どうせ生きるなら自分の望むことをしようと思いました》と、当初の宣言通りこれからも役者として活動をしていくようです」(スポーツ紙記者)

■沙也加さんの両親への面会は実現しないまま
 
 前山は活動再開に至るまで着々と準備してきたことがわかる。そのうえで、女性週刊誌でのインタビューでは「バッシングも覚悟の上」と語っている。

「昨年1年は演技と語学の留学のため韓国で過ごし、2月にはインスタグラムを開設するなど、女性週刊誌でのインタビューに至るまでに、復帰を視野に動いていました。沙也加さんが亡くなってから3年が経とうとしているが、沙也加さんのお墓参りのほかに、27年半司会を務めた『朝だ!生です旅サラダ』を先日卒業した神田正輝や、いまだ心の傷が癒えないと伝えられる松田聖子への面会は拒否されて、いまだ実現していないといいます。時間は経過しているものの、禊が済んだとは言い難いでしょう」(芸能ライター)

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • 芸能のアクセスランキング

  1. 1

    キムタクと9年近く交際も破局…通称“かおりん”を直撃すると

  2. 2

    中居正広の騒動拡大で木村拓哉ファンから聞こえるホンネ…「キムタクと他の4人、大きな差が付いたねぇ」などの声相次ぐ

  3. 3

    木村拓哉は《SMAPで一番まとも》中居正広の大炎上と年末年始特番での好印象で評価逆転

  4. 4

    中居謝罪も“アテンド疑惑”フジテレビに苦情殺到…「会見すべき」視聴者の声に同社の回答は?

  5. 5

    中居正広9000万円女性トラブル“上納疑惑”否定できず…視聴者を置き去りにするフジテレビの大罪

  1. 6

    中居正広はテレビ界でも浮いていた?「松本人志×霜月るな」のような“応援団”不在の深刻度

  2. 7

    フジテレビは中居正広で“緊急事態”に…清野菜名“月9”初主演作はNHKのノンフィクション番組が「渡りに船」になりそう

  3. 8

    中居正広の女性トラブルで元女優・若林志穂さん怒り再燃!大物ミュージシャン「N」に向けられる《私は一歩も引きません》宣言

  4. 9

    若林志穂vs長渕剛の対立で最も目についたのは「意味不明」「わからない」という感想だった

  5. 10

    中居正広「女性トラブル」に爆笑問題・太田光が“火に油”…フジは幹部のアテンド否定も被害女性は怒り心頭

もっと見る

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    相撲協会の逆鱗に触れた白鵬のメディア工作…イジメ黙認と隠蔽、変わらぬ傲慢ぶりの波紋と今後

  2. 2

    中居正広はテレビ界でも浮いていた?「松本人志×霜月るな」のような“応援団”不在の深刻度

  3. 3

    キムタクと9年近く交際も破局…通称“かおりん”を直撃すると

  4. 4

    《2025年に日本を出ます》…團十郎&占い師「突然ですが占ってもいいですか?」で"意味深トーク"の後味の悪さ

  5. 5

    ヤンキース、カブス、パドレスが佐々木朗希の「勝気な生意気根性」に付け入る…代理人はド軍との密約否定

  1. 6

    中居正広の女性トラブルで元女優・若林志穂さん怒り再燃!大物ミュージシャン「N」に向けられる《私は一歩も引きません》宣言

  2. 7

    結局《何をやってもキムタク》が功を奏した? 中居正広の騒動で最後に笑いそうな木村拓哉と工藤静香

  3. 8

    ロッテ佐々木朗希は母親と一緒に「米国に行かせろ」の一点張り…繰り広げられる泥沼交渉劇

  4. 9

    渡辺徹さんの死は美談ばかりではなかった…妻・郁恵さんを苦しめた「不倫と牛飲馬食」

  5. 10

    高校サッカーV前橋育英からJ入りゼロのなぜ? 英プレミアの三笘薫が優良モデルケース