松田聖子と神田正輝の心中は? 神田沙也加さん元恋人・前山剛久の俳優復帰宣言に浴びせられる非難
芸能界から事実上引退していた、前山剛久(たかひさ=33)が27日に自身のインスタグラムを更新し、俳優復帰を宣言した。ホームページも完成し、仕事のオファーを受け付ける問い合わせフォームもある。インスタグラムにも肩書として「俳優」と書かれている。プロのカメラマンが撮影したと思われる凛々しい写真が掲載されている。
前山は、2011年にミュージカル『忍たま乱太郎』で俳優デビュー。その後は2.5次元俳優と呼ばれ、舞台に多数出演していた。故・神田沙也加さん(享年35)とミュージカル『王家の紋章』で初共演し、その後ミュージカル『マイ・フェア・レディ』でも共演。その公演中の21年12月に、神田さんはホテルの部屋の窓から転落し亡くなった。
前山は27日発売の「週刊女性」で単独インタビューに応じ、赤裸々に語っている。当時前山が沙也加さんに対し「死ねよ、マジで」「いいじゃん、もう死ねば。みんな喜ぶんじゃない?」などと罵倒した音声が週刊文春によって報じられた。
「前山さんは週刊女性のインタビューで、ケンカが絶えず罵倒したことも認めています。しかし亡くなった当時は沙也加さんとすでに別れていたため、二股疑惑も報じられましたが、二股ではないと否定しています。さらに警察からは事故か自殺か分からないと言われたと主張しています。沙也加さんのホテルの部屋には前山さん宛の遺書もあったと報じられていますが、インタビューではこの核心部分には触れていません」(スポーツ紙記者)