次は炎上系で復帰画策? 視聴者ドン引き…俳優・前山剛久"不倫され男"動画の悪趣味さが物議
また、投稿1回目のショート動画は『盗撮男』。こちらも『証拠映像(1) 盗撮魔にずっと付いてこられて エレベーター乗って来た時 本当に終わったと思った…』のキャプションで、不気味な笑みで付きまとう男を演じていた。演技力を披露するつもりが、見る人を不快する内容が続いているため、視聴者からは《意表をついて炎上系で行くつもりなのかも》《親お金の面で助けてくれなくてこういう商法でいくのかな?》《舞台ダメなら炎上させてやるって?気持ち悪い考えだな》などと反応が寄せられている。
「前山さんは過去のトラブルが影響し、芸能界復帰作の舞台『ある日の通り雨と共に』が中止になって、俳優の道が振り出しに戻りました。最近のTikTokはタレントの卵だけでなく、一度つまずいて再起を目指すタレントのリクルート活動の場にもなっています。たとえば、2017年に違法営業の店での賭博が報じられ、事務所から契約を解除された元俳優などもTikTokで《ちょっとお芝居かじってます》とのプロフィールで、ライブ配信や投げ銭を求めてファンと交流しています。動画が目に留まれば、舞台復帰の足掛かりになるし、収益源にもなると考えたのかもしれません。しかし、前山さんはイメージ回復どころか、問題を思い起こさせるコンテンツを出すあたりのセンスは厳しいですね」(前出の女性週刊誌記者)