中居正広“9000万円トラブル”報道の波紋…解決済みでテレビ出演続行、お咎めなしか?
「中居正広 巨額解決金 乗り越えた女性深刻トラブル」という記事を報じた「女性セブン」(2025年1月2日.9日号)によると、23年、重病から復帰した中居と関係が深いと言われるフジの編成幹部が開いた飲み会でのことだという。
■27日には特番放送
「中居とフジ幹部のA氏、芸能関係の女性の3人で催されるはずの飲み会は、急きょ、A氏の欠席で女性と2人きりで始まり、最初楽しく飲んでいたものの、2人の間に深刻な問題が発生し、トラブルに発展。女性セブンは二次被害を避けるため、女性の素性、そこで起こったことを明かさないなど抑制した書き方をしています。女性は警察に訴えることも考えたようですが、その後、双方の間で代理人を立てて、結局9000万円の解決金が中居側から女性に支払われたというのが事態の大きさを物語っています」(芸能ライター)
この一件でキーパーソンとなるのが、A氏だという。
「A氏は『だれかtoなかい』の発案者で、松本が出演していた『ワイドナショー』にも関わっていました。中居と松本は00年にドラマで共演してから、仕事を超えた関係なのはよく知られています。A氏はこの2人から絶大な信頼を寄せられていると言われていますが、くしくも、『だれかtoなかい』と同様、『ワイドナショー』も同時期に打ち切られるようです」(スポーツ紙記者)