松本人志と中居正広の“女性トラブル”は防げた?…ロバート秋山竜次の楽曲が必聴といわれるワケ
《このたびは、大変ご迷惑をおかけしております。申し訳ございません》
28日に自身の有料会員サイトで謝罪文が掲載されたと報じられたのが、中居正広(52)。中居は、「女性セブン」(2025年1月2日・9日号)の「中居正広 巨額解決金 乗り越えた女性深刻トラブル」という記事で、芸能関係の女性との間で起こったトラブルが発覚。およそ9000万円の解決金を支払っていたことが波紋を広げている。
多くのレギュラー番組を抱える売れっ子だけに、芸能活動への影響が囁かれる中、27日の「ナカイの窓 復活SP」(日本テレビ系)は予定通り放送され、CMの差し替えなども行われなかったが、26日に予定されていたTBS系の「中居正広の金曜日のスマイルたちへ」の収録が中止になったと報じられている。
食事会の際に女性との間で起こったトラブルの詳細については明らかになっていないが、被害に遭ったとされる女性は、「週刊文春」(2025年1月2日・9日号)の直撃取材に「今でも許せない」とコメント。
自身の女性トラブルを「週刊文春」に報じられ、今年、文藝春秋に賠償を求めて裁判を起こしていたダウンタウンの松本人志(61)が先月、提訴を取り下げたばかり。中居と松本は2000年のドラマ「伝説の教師」(日本テレビ系)で共演して以来の関係で、23年4月に「まつもtoなかい」(フジテレビ系 後に番組名が「だれかtoなかい」に変更)をスタートさせた盟友といわれている。