キムタクに続きTOKIO松岡昌弘も?「ミタゾノ」100万超えで絶好調、中居ショックで“アニキ株”爆上がり
「旧ジャニーズ系の“大物独身アイドル”として最後まで立っていられるのは、TOKIOの松岡さんかもしれませんね」(在京キー局プロデューサー)
その松岡昌弘(48=写真)は現在、テレビ朝日火曜ドラマ「家政婦のミタゾノ」第7シリーズで主演を務めている。14日放送の第1話は、昨年12月に急逝した中山美穂さん(享年54)がゲスト出演という話題性もあってか、世帯視聴率8.7%、個人4.9%と好発進だった。
加えてTVerのお気に入り登録数も、すでに100万超え(17日現在)と、冬ドラマの中ではトップを爆走。バカリズム(49)脚本で話題の日本テレビ日曜ドラマ「ホットスポット」が54万超えだから、2倍近い。
「『ミタゾノ』が始まったのが2016年。もう10年近く続く人気シリーズになれたのも、"アニキ"と慕われる松岡さんのキャラに負うところが大きいと思います。面倒見が良くて、偉ぶらない。お酒が好きで、飲み屋でたまたま居合わせた一般の客とも普通におしゃべりする。礼儀正しくて、性格の良さ、自然体のキャラがテレビの画面からも伝わるので、老若男女に支持されるのでしょう」(スポーツ紙芸能担当デスク)