松本人志は「女性トラブル」で中居正広の相談に乗るも…電撃引退にショック隠しきれず復帰に悪影響

公開日: 更新日:

「中居は松本との飲み会について、弁護士を通じて『松本氏の食事会などに参加したことはあります。その際に女性同席のこともありました』と答えています」(芸能ライター)

 2023年6月放送の「まつもtoなかい」で、中居は、松本に「この先、どうやったらもっと売れる?」と聞かれると、「性の抑制を自分でコントロールできたらもうひとつ上のまっちゃんが現れると思う」と、松本に“性の抑制”発言をして話題になった。そんな発言をした中居本人が、その回が放送された同月に女性トラブルを起こしていたことになる。
 
「女性トラブルが報じられた当初、中居はすぐに元に戻れると考えていた節がありましたが、スポンサーが相次いでCM差し止めをする事態となるなど、女性トラブルの火の粉が降りかかったフジテレビが大ダメージを負うことに。記者会見が不評だった港浩一社長をはじめ、幹部の更迭も有力視されています」(前出・芸能ライター)

 23日、「全ての責任はじぶんにある」と、中居は芸能界引退を発表。

「松本は相方の浜田雅功と動画配信チャンネルの準備を進めている最中だけに、ショックが大きいようです」(前出・芸能ライター)

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    佐々木朗希を徹底解剖する!掛け値なしの評価は? あまり知られていない私生活は?

  2. 2

    大阪万博の目玉 344億円の巨大木造リングはほぼフィンランド産…「日本の森林再生のため」の嘘っぱち

  3. 3

    「65歳からは、お金の心配をやめなさい」荻原博子著

  4. 4

    佐々木朗希「通訳なし」で気になる英語力…《山本由伸より話せる説》浮上のまさか

  5. 5

    タモリが「歌う日露戦争」と評した圧巻の紅白歌合戦パフォーマンス

  1. 6

    高額療養費問題が参院選を直撃か…自民が噴出「立憲の凍結案のまざるを得ない」に透ける保身

  2. 7

    大阪万博パビリオン建設は“24時間体制”に…元請けの「3月中には完成させろ!」で危惧される突貫工事の過酷労働

  3. 8

    西武・西口監督が明かす「歴史的貧打線」の原因、チーム再建、意気込み、期待

  4. 9

    松本若菜に「小芝風花の二の舞い」の声も…フジテレビ“2作連続主演”で休めない“稼ぎ頭”のジレンマ

  5. 10

    大阪万博「歯抜け開幕」ますます現実味…海外パビリオン完成たった6カ国、当日券導入“助け舟”の皮肉