「陽水」が広くまかれた環境で発売されていたら、もっと売れたのでは?

実験的な曲、そして「特区」のような曲だと前回書いた。
ただ、フォローするわけではないものの、1983年新年早々、この井上陽水の作詞・作曲による「特区」ソングを、高1の身で初めて聴いたときには、とにかく唖然としたものだが、今聴いたら、当時とは比べものにならないくらい、スム…
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