橋本環奈「おむすび」コロナ禍突入でよぎる黒歴史…プライベート「緊急事態宣言中の焼き肉」バレる大チョンボ
「ですが、それを演じる橋本さんは、現実にはコロナ期間中にうかつな行動をとってしまった姿が週刊誌のエジキになっていました。イヤでも思い出してしまう視聴者もいるのでは?」(スポーツ紙芸能担当)
2021年1月21日発売の「女性セブン」(2月4日号)に掲載されたのは、「橋本環奈『時間が足りず』20時過ぎて… 会員制高級焼肉店で女子会」という見出しの記事。2回目となる緊急事態宣言が発令されていた1月の都内で、橋本は焼き肉店から出てくる姿を押さえられてしまった。
記事によると、橋本が出てきたのは、当時、飲食店の営業時間の短縮が呼びかけられながらも午後8時以降も営業していた店で、橋本は女性マネジャーと共に来店。橋本が店を出てきたのは午後10時前のことだったという。同誌は橋本の所属事務所への取材の結果として、外食の事実を認めたと記している。
「まさか橋本さん演じる結が“焼肉店で女子会”なんてシーンが流れるとは考えづらいですが、その一方で、当時、炎上こそしませんでしたが物議を醸したのも事実です。『ビール2杯までは休肝日』といった酒好きエピソードで知られる橋本さんの豪快さが出てしまった一件と言えるでしょう」(前出のスポーツ紙記者)