千原せいじ《大阪万博!不人気すぎ!》に喝采の一方、“ダウンタウン世代”ほんこんは陰謀論に傾倒? 2人の「決定的な差」

公開日: 更新日:

ダウンタウン世代のほんこんは、年々関西ローカル局などでご意見番として発言力が増しています。遠慮なく好きなことを語る点では似ていますが、最近のほんこんは特定の思想や支持者に傾倒して、異なる考えの人物などを批判するスタイル。現在、関西ローカル番組で自民党高市早苗議員や米トランプ大統領“擁護”を熱弁。信じやすいタイプでもあるのか、番組では《ほんこんさんはネットで拾った陰謀論をドヤ顔語って締めくくるのがパターンです》と指摘される通り、陰謀論と呼ばれる類のアカウントを引用し、ネットユーザーとやり合っている姿を度々見かけます」(前出の記者)

 ベテラン2人の発信力は、吉本興業にとって吉と出るか凶と出るか……。

  ◇  ◇  ◇

「ダウンタウン」の万博アンバサダーはどうなる?●関連記事【こちらも読む】『松本人志が万博アンバサダーを降板しない謎…万博HPに残る宣材写真の意味は?』…もあわせて読みたい。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    男性キャディーが人気女子プロ3人と壮絶不倫!文春砲炸裂で関係者は「さらなる写真流出」に戦々恐々

  2. 2

    下半身醜聞・小林夢果の「剛毛すぎる強心臓」…渦中にいながら師匠譲りの強メンタルで上位浮上

  3. 3

    協会肝いりゲームアプリ頓挫の“張本人”は小林浩美会長…計画性ゼロの見切り発車で現場大混乱

  4. 4

    長山藍子のおかげでわかった両眼のがんを極秘手術

  5. 5

    「ホラッチョ!」「嘘つき!」とヤジられ言葉に詰まり、警察に通報…立花孝志はミルクティーが手放せず

  1. 6

    フジテレビの資金繰りに黄信号…9割超もの広告スポンサー離脱、CM再開も見通し立たず

  2. 7

    なぜ姉妹曲「2億4千万の瞳」と売り上げで3倍もの差がついてしまったのか

  3. 8

    備蓄米放出でもコメ高騰は抑えられない!「コシヒカリ」応札集中確実…得をするのは自民の“大票田”のみ【上位10品目リスト付き】

  4. 9

    「あの無口な少年が…」佐野海舟の下半身醜聞に母校関係者は絶句、その意外すぎる評判

  5. 10

    高石あかりって誰?→「御上先生」で知名度爆上がり 次の次の朝ドラヒロインの魅力は「アポロの歌」でも“予習”可能